2026 自分らしいペースで始める一年にしよう

コラム・記事

がんばりすぎスタートから抜けたい人へ

1.毎年くり返してしまう「今年こそ」のループ

年が明けると、あちこちでこんな言葉を目にします。

今年こそ痩せたい
今年こそ運動を続けたい
今年こそ自分を変えたい

その気持ちは、本当にすばらしいものです。
ただ現場でお客様と話していると、こんな本音もよく聞きます。

・最初のやる気はあるけれど、だいたい二週間で失速してしまう
・気づいたら、去年と同じパターンになっている
・がんばれなかった自分に、またがっかりする

実は、多くの人がつまずいているのは気持ちが弱いからではなく
始め方の設計が「がんばりすぎスタート」になっているからです。

2.最初の二週間でやってしまいがちな三つのこと

新しい一年のスタートで、よく見かけるつまずきパターンはだいたい決まっています。

ひとつめは、いきなり完璧を目指してしまうこと。
・毎日運動する
・食事を一気に制限する
・お菓子も外食もゼロにする
最初の数日は達成できても、仕事や家の予定が重なった瞬間に崩れてしまいがちです。

ふたつめは、がんばれた日だけを評価してしまうこと。
・予定どおりにできた日は合格
・できなかった日はゼロ点

この二つで自分をジャッジしていると、少し崩れたタイミングで、もういいや、と投げ出したくなってしまいます。

みっつめは、自分の生活の現実を見ないまま計画してしまうこと。
通勤時間、家事や育児、仕事の繁忙期、体力のベース。
これらを無視している計画は、どれだけやる気があっても長くは続きません。

3.今年のスタートは「量」ではなく「形」から決める

では、今年こそループから抜けるために、何から始めれば良いのでしょうか。おすすめしたいのは
がんばる量ではなく続けられる形から決めることです。
たとえばこんなふうに考えていきます。
・週に何回なら、現実的にここに来られそうか。
・一回の時間をどれくらいにすれば、仕事や家事に響かないか。
・睡眠時間や食事のリズムを、少しだけ整えるとしたらどこか。
ここで大事なのは
一番やる気がある日の自分ではなく一番疲れている日の自分でも、なんとか続けられる形
をイメージすることです。

4.比べるためではなく、自分のストーリーを続けるために

フィットネスやパーソナルトレーニングは
誰かと比べて優劣をつけるための場所ではありません。
これからの数年、数十年を
自分の体でどう生きていきたいかを考え
そのために体と心を整えていくための時間です。
他の人のビフォーアフターと比べる必要はありません。

昨日より少し疲れにくい
仕事終わりにもう一つ動く元気が残っている
体を動かしたら、気持ちが少し軽くなった

そうした小さな変化は
数字よりもずっと大事なサインです。

今年は、そのサインを一緒に見つけていく一年にしてほしいと思っています。

5.AXALAが一緒に設計したいのは「三ヶ月」と「一年後」の姿

AXALA PERSONAL TRAINING GYM には、
これまで何百人ものお客様が通ってくださり、
年間では数千セッションのトレーニングと対話を重ねてきました。

その中で分かってきたことがあります。

一番大事なのは
三日間の気合ではなく
三ヶ月続けられる形をつくること。

そして、その三ヶ月の先に
一年後の自分をどうしていきたいかを
一緒にイメージしておくことです。

年齢や数字だけで美しさや価値を決めず
その人のストーリーや生活背景を聞いたうえで
無理のないペースをわたしたちは一緒に探します。

できていないところよりも今日できた一歩に光を当てること。

比べて落ち込む場所ではなく
自分らしさを取り戻す場所であること。

今年もAXALAは、そんなジムであり続けたいと思っています。

もし今、また同じことをくり返したくない
今年こそ、自分とちゃんと向き合いたいと感じているなら、


気合いがあるかどうかではなく
一緒に三ヶ月を設計してほしいかどうか
で考えてみてください。

その一歩目を、一緒に形にしていきましょう。

2026.1.5

タイトルとURLをコピーしました